a

MENU

Copyright (C) 2025 CITY OF KITAKYUSHU All Rights Reserved.

補助金と規制緩和で民間開発を引き込む!コクラ・クロサキリビテーション

News

お知らせ

Projects

主要プロジェクト

1 BIZIA KOKURA
(所在:北九州市小倉北区魚町三丁目5番5号)
2 小倉京町センタービル
(所在:北九州市小倉北区京町三丁目14番8号)
Overview

コクラ・クロサキ リビテーションの目的

リビルド(建替え)+インビテーション(引き込む)の造語。

コクラ・クロサキリビテーションは、民間開発の誘導と企業誘致の促進を重点的に図るため、補助事業の新設・拡充や各種規制(容積率、駐車場設置要件等)の緩和を行う新たな取組みです。

この取組みを推進することで、安全安心で魅力ある市街地環境の形成、若者に好まれるIT企業の誘致、省エネだけでなく快適性や企業価値の向上に寄与する「グリーンスマートビル」の普及など、SDGs未来都市の実現につながるまちづくりを目指します。

<エリアの目指す方向性>
エリアの目指す方向性
エリアの目指す方向性
Subsidy

キタキュウ型スクラム再開発補助金

ゼロカーボンシティの実現やSDGs(ビジョン)の達成等に向けて、これらの機能を備えた民間開発を行う事業者に補助金を交付します。

支援対象となる費用

支援対象となる費用
支援対象となる費用

交付の対象エリアや詳細条件については、窓口でご確認下さい。

Deregulation

各種規制の緩和

容積率の緩和

総合設計制度の拡充(空地等の確保による容積率の緩和)

敷地内の良質な歩道状公開空地などの整備面積に応じた容積率の特例緩和を行います。

指定容積率の緩和

コクラ・クロサキリビテーション対象区域のうち、特に土地の高度利用を図るべき区域において、これまでより高層で大規模なビルへと建替えを誘導できるよう、指定容積率の緩和を行います。
(令和6年3月6日 都市計画変更)

駐車場設置要件の緩和

駐車場設置台数の緩和

駐車場付置義務条例が適用される商業系の用途地域内において、建物の用途や面積に応じた台数緩和を行います。

駐車場を確保する場合の距離要件等の緩和

駐車場整備地区や商業・近隣商業地域で一定規模以上の建築をする場合に、敷地内もしくは特例として近隣(概ね200m以内)に駐車場を確保する必要がありましたが、駐車場整備地区で駐車場を確保する場合の距離要件について緩和し、敷地内または概ね500メートル以内としました。
(令和4年6月27日 条例改正)

屋外広告物の規格基準の緩和

建築物の壁面に設置する広告板の面積基準の緩和

大規模な建築物の壁面に設置する広告板について、取付壁面に応じた基準に緩和します。

Other support

その他の制度

新規制度や、既存の制度等の中から事業ごとに最適な補助金や制度を提案します。

既存制度

企業立地促進のための補助金

企業立地促進 補助金
本社機能等移転 促進補助金
オフィス立地 促進補助金
オフィス リノベーション補助金

すまいる北九州 移住応援事業(住むなら北九州 移住推進事業)

社宅建設応援メニュー※申請前に市との事前協議が必要です。

補助額

  • 1戸あたり50万円(単身者向け住戸は1戸あたり15万円)
  • 1企業1年度あたり100戸を上限

補助の主な要件

対象企業以下のいずれかに該当する企業

  • 市外から転入する従業員のための社宅を建設又は購入する企業
  • 市内又は本市近郊に事業所等を新設又は増設することにより生まれる新規雇用者のための社宅を建設又は購入する企業

対象住宅街なかの区域内に所在する(単身向け社宅は除く)良質な社宅

  • 企業が自ら運営し、かつその従業員等の住居用に建設又は購入するもの
  • 1棟20戸以上の社宅(建築基準法規定の長屋、共同住宅又は寄宿舎)
  • 1戸あたりの住戸専用面積 1人世帯:25㎡以上(共同利用の居間、食堂、台所等がある場合18㎡以上) 2人以上世帯:30㎡以上
  • 国又は地方公共団体から補助を受けていないこと
  • 10年以上社宅に供すること 等